RELEASE NOTE更新履歴

Ver 1.8.1.4

2024/10/28

Windows 11 24H2 でエンコードができない問題を修正

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Ver 1.8.1.3

2024/2/26

PSDインポートの不具合修正

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不具合の修正

  • PSDインポート時、領域外に描画対象のあるレイヤーを表示するとクラッシュする不具合を修正
  • PSDインポート時、空のレイヤーがあるとレイヤー構造が乱れる不具合を修正

Ver 1.8.1.2

2024/2/13

CeVIO AI の感情パラメータの改良

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新機能及び改良点

  • CeVIO AI API連携で、感情数が6個のボイスに対応

Ver 1.8.1.1

2024/1/29

スクリーンキャプチャAPIの変更 動画読み込みの改善

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新機能

  • スクリーンキャプチャのAPIを Windows Graphics Capture へ変更
    • 旧キャプチャモードで失敗していたハイブリッドグラフィック環境でのキャプチャが改善されました
    • ウィンドウ単位のキャプチャが追加されました
  • スマートフォン等で作成した縦向き動画(回転方向付き動画ファイル)の読み込みに対応しました

不具合の修正

  • 回転されたオブジェクトで、一部トランジション(ブラインド・ドア・スウィング・立方体)が正しく動作しない不具合を修正
  • エフェクト「RGB」と「フェードイン」などのαエフェクトが同時に利用できない状態を改善
  • 繰り返し状態に一時停止で挿入した動画オブジェクトを再生するとクラッシュする不具合を修正
  • サムネイルを設定していない複数画像から生成した2Dキャラクターの編集を行うとクラッシュする不具合を修正

Ver 1.8.0.5

2023/12/26

不具合修正

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不具合の修正

  • VOICEBOXのエラーメッセージを修正
  • 巨大なプロジェクトを読み込むとタイムアウトし、クラッシュする不具合を修正
  • 一部のPSDファイルのレイヤー構造が正しく読み込めない不具合を修正
  • レイヤー数が1,365枚を超えるPSDファイルのレイヤーリストを正しくスクロールできない不具合を修正

Ver 1.8.0.0

2023/12/19

Recotte Studio Basic の追加・VOICEVOX 連携機能・PSD ファイルのインポート機能・複数画像からの2Dキャラクター作成機能の統合

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新機能

  • Recotte Studio Basic モードの起動が追加されました
    • 体験版が廃止され、利用期間・出力動画の長さ制限・ウォーターマークが撤廃されました
    • 一部機能に制限があります。くわしくは Recotte Studio Basic のサイトを参照ください。
  • 「VOICEVOX」との連携に対応しました
    • Recotte Studio で作成したコメントに、VOICEVOXを利用して音声を割り当てる機能です
    • ボイスや各種パラメータも Recotte Studio 上で設定できます
    • アクセントやイントネーションなどの、読み上げの設定も Recotte Studio 上で行えます。編集した内容は、Recotte Studio のプロジェクトに保存されます。
  • PSDファイルを2Dキャラクターとして利用できるようになりました
    • PSDファイルをインポートし、直接2Dキャラクターとして利用できます
    • Web版「2Dキャラクター作成ツール」と同等の機能が搭載され、PSDファイルのレイヤー表示状態をキャラクターの動作に設定可能です
    • 動画の編集中にも随時キャラクターの動作を追加できます
  • 複数画像からの2Dキャラクター作成機能が統合されました
    • 複数の画像から2Dキャラクターを作成する「Recotte Studio 2Dキャラクター作成ツール」の機能が統合されました
    • 2DキャラクターをRecotte Studio 上で新規作成できます
    • 動画の編集中にも随時キャラクターの動作を追加できます
  • フォントの選択パネルにお気に入り機能と検索機能が追加されました
  • VOICEPEAKの音声連携に、すべての長さのコピー&貼り付け機能が追加されました
    • 複数のキャラクターを全く同じタイミングで発話させることができます
  • クロップ/トリミング範囲の編集時にオブジェクトの位置・大きさも変更できるようになりました
  • オブジェクトを伸縮した際に、キーフレームの時刻を固定できるようになりました
  • 不透明度・明るさ・コントラスト・ガンマ補正 のキーフレーム設定ができるようになりました

不具合の修正・細かな仕様の変更

  • 環境設定に「メモリ効率レベル」が追加され、主にエンコード中のメモリ管理レベルを設定できるようになりました。
    • 多数のオブジェクトを用いた動画のエンコード中などに、途中でアプリケーションがクラッシュする場合、効率レベルを最大に設定することで改善する場合がございます。
  • コメントオブジェクトをコピー&ペーストした際に、VOICEPEAKで生成した音声が同じファイルに保存される不具合を修正
  • 話者選択画面とレイヤーリストのサムネイルの画質を改良しました